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168件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2019-05-14 第198回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

日本林業においての一番の課題は、立木価格が安いということだと思います。どうやってこの立木価格を上げていくかというのが、まさに政治の場で皆さんにも御検討いただきたいですし、我々研究の場でもしっかりとそれを分析しなければいけないと思っております。そういう意味では、もう少しこういった研究をするためのさまざまな研究費も我々欲しいなというふうに思っているところでございます。  

立花敏

2018-05-24 第196回国会 参議院 農林水産委員会 第17号

質の高い森林資源を持つ日本林業の特徴であり、規模拡大だけの物差しで見るとこのような質の高い経営を排除することになってしまいます。  今年の二月六日に出された林野庁の通達を読む限り、生産量の増加と生産性向上が条件とされ、自伐型林業者が意欲と能力のある林業経営体から排除されるのではないでしょうか。

川田龍平

2014-04-08 第186回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

よく災害は忘れた頃にやってくるという言葉もありますが、一方で転ばぬ先のつえという言葉もあるわけでございまして、しっかりと意識を持っていただいて、この移管後は加入促進活動というのをやっていかなければならないと思っておりまして、植栽、保育、間伐など補助事業を実施した森林所有者に対して森林組合等から加入の働きかけを強化する、それから、日本林業経営者協会、こういう団体がございますが、こういう団体を通じて広報

林芳正

2012-06-20 第180回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号

プランはあくまでマクロな日本林業再生を目指しており、ミクロの地域社会視点が抜け落ちているのではないか、要は、森林づくり観点あるいは地域づくり観点といったものが抜け落ちているのではないかというふうに考えるわけでございます。林業を活性化することに熱心でも、やはり地域振興とは一線を画しているように思えます。

石田三示

2010-04-28 第174回国会 衆議院 農林水産委員会国土交通委員会連合審査会 第1号

西委員 最後に、これは先ほどちょっと熊野の話が出てきましたので、「熊野林業」という雑誌なんですが、日本林業経営者協会速水さんが寄稿している文章の中に、こういうことが書いてあります。日本世界から木材を入れているんですが、アラスカから非常に大きな、五百年から千五百年という立派な木材を輸入してきて、それは、例えば神社とかお寺の古い建築物の補修なんかに使っているんですね。

西博義

2006-10-26 第165回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

この政治団体社団法人日本林業経営者協会理事代表者所在地社団法人と同じ場所です。それから、全国木材産業政治連盟、三年間で総額六百十万円。社団法人全国木材組合連合会会長代表者所在地社団法人と同じです。それから、民有林振興会、三年間で総額五百四十万円。これは社団法人日本治山治水協会専務理事代表者所在地も同じ場所です。それから、林土連懇話会、三年間で総額八百三十万円。

紙智子

2004-06-09 第159回国会 衆議院 農林水産委員会 第21号

この補助治療薬エピネフリン注射液自己注射キット、これが昨年八月から認可をされたということで、日本林業調査会業界誌林政ニュースニュースの昨年度のランク、これは第四番目に入っているんですよ。第五位がバイオマスニッポン戦略閣議決定、これよりも大変注目度の高い薬の認可ということでございます。  

山本喜代宏

2004-03-24 第159回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

それで、緑資源機構ということなんですけれども、平成十年から十四年に、この様似—えりも区間の調査日本林業技術協会、ここに委託してやってきていると思うんですよ。十五年も同じですよね、調査、この技術協会がやってきたと思います。  それで、この団体役員なんですけれども、常勤七人のうち五人までが元林野庁の幹部の天下りですよね。

紙智子

2004-03-24 第159回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

政府参考人前田直登君) 確かに、この社団法人日本林業技術協会役員構成は御指摘のとおりでありますけれども、ただ、実際に調査を行う、あるいはそういったものの取りまとめをやっていくという過程におきましては、独断でやっているわけではなくて、当然第三者の学識経験者あるいは専門家方々、そういった方々の御指示、御指導の下に実施しているわけでございまして、うちの林野庁のOBが行っているからそれを偏見でこういう

前田直登

2003-07-23 第156回国会 衆議院 農林水産委員会 第20号

私たち、本当にこの日本林業再生させる、そういうお役目を果たしていただける方だと思いますので、この輸出面、それから流通加工川下対策、こういうところに焦点を当てて、焦点をずらさないでそういう施策を打っていただきたいと思っておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。私どももしっかりと応援してまいりますので、頑張っていただきたいと思います。  以上で質問を終わります。ありがとうございました。

江田康幸

2002-07-18 第154回国会 参議院 経済産業委員会 第25号

その結果、九六年から二〇〇〇年までの五年間、政治献金パーティー券の購入といった形で、林野弘済会が百八十四万円、林業土木コンサルタンツが九十六万円、日本林業技術協会が三十六万円を松岡議員に提供していることが分かりました。国土防災技術とフォレステックの二社も計四百二十二万円を献金しております。また、談合の中心的役割を果たした協力会自体も、受注調整を始めた九七年から計四十八万円を献金しております。

緒方靖夫

2001-06-22 第151回国会 参議院 農林水産委員会 第22号

日本林業経営者協会会長をやっております速水でございます。三重県で林業経営をやっております。  本日の基本法の一部改正に関しまして、お手元の資料の二ページ目をごらんになっていただきたいと思います。  まず、私がつくってまいったわけでございますが、日本林業が戦後どのように変化していったかというのを、十年ごと追いかけましてつくった資料でございます。

速水亨

2001-06-22 第151回国会 参議院 農林水産委員会 第22号

                木俣 佳丈君                 峰崎 直樹君                 山下 栄一君                 須藤美也子君                 富樫 練三君                 谷本  巍君    事務局側        常任委員会専門        員        山田 榮司君    参考人        日本林業経営者

会議録情報

2001-06-22 第151回国会 参議院 農林水産委員会 第22号

本日は、参考人として日本林業経営者協会会長速水亨君、高知県檮原町長中越武義君、明海大学不動産学部教授森巖夫君及び宇都宮大学農学部教授笠原義人君に御出席いただいております。  この際、参考人方々に一言ごあいさつを申し上げます。  本日は、御多忙中のところ本委員会に御出席をいただきまして、まことにありがとうございます。

太田豊秋

2001-06-13 第151回国会 衆議院 農林水産委員会 第19号

林業者がこぞって求める木材価格の安定あるいは木材価格対策民有林国有林も例外じゃありませんが、一体のものとして、そういう林家の持つ不安あるいは期待にどうこたえていくか、これは日本林業の将来にとって決定的な意味を持つと思うのでありますが、この点についての認識あるいは方針をお聞かせください。

重野安正

2001-06-06 第151回国会 衆議院 農林水産委員会 第17号

実は私、きのう、おとといからこの本を読んでいまして、日本林業調査会の「諸外国の森林林業」、分厚いものでありますけれども、通して読ませていただきました。  この中で、この書いている方、何人かで書いておるんですけれども、日本森林林業政策大変世界の国際的な潮流からおくれておると。

鉢呂吉雄

2001-03-01 第151回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

重野分科員 次に、ちょっと視点を変えて、私は、日本林業を再興していく精神というか背骨と申しますか背景と申しますか、それは、やはり水問題それから地球温暖化の問題、そういう面での林業の持つ機能というものをどう国民的合意形成していくかということが日本林業の復興の決め手になるのじゃないか。  我が国は、梅雨があって雨がたくさん降ります。飲み水がないなんて言ったら本当に信じられない。

重野安正

2000-04-21 第147回国会 衆議院 決算行政監視委員会第三分科会 第2号

伴政府参考人 実は、農業関係のはちょっと持っておらない次第でございますけれども、日本林業技術協会につきましてまず申し上げます。  昨年の十一月に、平成八年、九年、十年度を対象としました税務監査というものが実施されました。それで、経費計上区分誤り、それから、会館収入に伴います消費税の一部が未納であるという指摘をされまして、一千三百万円を追加納税したというふうに報告を受けております。  

伴次雄

2000-04-19 第147回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号

それは例えば、日本林業技術協会農水省から、平成八年、九年の二年間に、四百十億円もの補助金を受けていると書かれてあるわけでございますけれども、実際のところは、平成八年には三億八千万、九年には三億九千万、こういうことで、ちょっと数字がかなり違っておるところがございますので、したがいまして、四百数十億、実際のところは七億台のもの、こういう……(石井(紘)委員「単純なミスですので、そういうのじゃなくて質問

玉沢徳一郎